映画『ブラック・スワン』を観て
なるほどぉ〜。
久々に吹き替えでない洋画を観た。
白鳥が“清純”であるなら、黒鳥は“官能の誘発”か!?
誰でも白鳥と黒鳥の部分はあると思うけど。
詳しいことは書けないけど、まぁまぁ、色々ありますよね。
R15指定は、官能的なシーンがあることと、幻惑と現実の境目の描き方が巧妙過ぎるところにあるのかな。
そういう意味でなくても、大人の映画だと思った。
黒鳥を演じるために、白鳥の殻から抜けきれない苦悩が非常に良く描かれていて、プレッシャーに押し潰されそうになっている心情がスゴくリアルに伝わってくる。
前半はほぼ心理戦。一瞬、劇場で観なくても良いのでは!?
と思ったけど、終盤、「白鳥の湖」の初日公演の場面では、実際に客席で公演を観ているような気分に浸れるので、そこはやはり劇場で観て良かったと思った。
特に最後のシーン、オーディエンスの拍手喝采で終わるのだけど、それがとてもきもちが良い。
自分を解き放すための手段、解放へのプロセス、そうだね、やっぱり、私を解放に導くのは大野智!かな!?
だから私は大野智をヤメラレナイ…!?
スッゴく眠くて眠くて仕方ない時、ようやく眠れる瞬間、「さとしぃ〜」と言いながら布団の上にバーンってうつ伏せでダイブしたくなる。
というか、その瞬間、そうしている (^_^ゞ
気分が解放されると智を求めたくなるね (^^ゞ
私はこの映画は、1人で観に行って良かったと思う。
女友達と観に行っても微妙、男友達と観に行っても微妙かな、私は… (^_^;)
強いて言えば、見終わった後に官能的な気分を共有出来る相手なら、一緒に観に行ってもイイかも (^_^;)
というところまで、映画を見終わった後、1人でコーヒーを飲みながらチマチマと携帯で打っていたんだけど、その時に、用もないのに、良く電話をくれる男友達から電話があって、何となくまだ帰る気分じゃなかったので、久々に本能的(?)に飲みに行ってしまった… (^_^;)
まぁ、明日、仕事がなかったからね o(^-^)o
ちょっとあの映画のあとは、平面の智じゃ無理だったね。物足りなかったから。
『ひみつの嵐ちゃん』のコーナーじゃないけど、私ももう“大人”なんで… (^_^;)
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