今頃、『アバター』 観ました。

今頃ですけど、映画『アバター』を観てきました。

いつもは座席を予約をしていくのに、
もう、空いているんじゃないかと思って、
予約しないで行ったのは失敗でした。

春休みに入ったこともあるだろうし、
映画ランキングでは、
いまだに上位に入っているんですもんね、
とても混んでいて、悪い席になりました…　(*_*)

大野くんとか、芸能人の人は、
『プレミア・ペアシート』とか『プラチナシート』、
『プラチナルーム』とかで映画を観るんでしょうかねぇ。

３Ｄ映画を観るのは初めてだったので、
とても楽しかったですね。

前回、映画を観たのが、２月２３日（火）なので、
約１ヶ月ぶりです。

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というところまでを、映画を観た３月２８日に
書いていて、そのまま放置していました。
この日は、友人と観に行きました。

ということで、実は、また今日、１人で観てきました。
今日も予約はしていかなかったけど、平日だし、
早く着いたので、観やすい席を取ることが出来ました。

寝不足だったもので、前半、ちょっと寝ちゃいましたね。
隣の人に寄りかかるくらいの勢いで…　(^^ゞ

大野くん、雑誌の『怪物くん』のインタビューで、
「パラレルワールド」の存在を今でも信じている
っていうような記事、ありましたよね。
『アバター』を観ると、それを感じますね。

ジェイクがどんどんと、" ナヴィ "の世界に
入り込んでいってしまう心情は、何となくわかりますね。

私もあんな風に強靭な肉体で、大自然を駆け巡ったり、
怪鳥の上に乗って、大空を飛んでみたいですもん。
そう思わせるほど、自然の描写がキレイでしたよね。

大自然が破壊されていく戦いのシーンは、
目をそむけたくなる感じもありましたが、
クオリッチ大佐VSジェイク＆ネイティリが
戦うところは、息をのんで観ていました。

人間のジェイクをネイティリが抱きかかえて、
互いにほほをさすりあって「見える」と言ったシーン、
あそこは涙がこみ上げてきますよね。

そして、ジェイクが選んだ決断。
最後、カッと眼を開けたのが印象的です。

同じ世界に住める手段があったから、
なんとかハッピーエンドで終わったけど、
そうじゃなかったら、かなり切ないですよね。

例えば私がダイビングをしていて、
たまたまとても気の合うオスのイルカと遭遇して、
しかも会話が出来て、愛おしくて仕方がなくなったとしても、
私は水中では暮らせないし、イルカは陸上では暮らせないし、
そんな時、イルカの生活を疑似体験できて、
それが、とても素晴らしく感じられ、自分に合っていれば、
やっぱり、ジェイクみたく決断してしまうでしょうね。

現実問題としては、もちろん、
人間としての人生をきちんと全うしていきますけどね　(^^ゞ

今日帰ってきて、アニメ『怪物くん』を観たら、
「アフリカ珍道中」の回では、怪鳥に乗って空を飛ぶなど、
まさに『アバター』を思わせるような感じでしたね　§^。^§

実写版もどんな風になるか、てても楽しみにしています　(^^♪